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ステンレス電解研磨 溶接焼け取り さび、汚れ取り 及び 材質の簡易判別 不動態技術

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平成30年 新年ご挨拶。「地域と業界の発展に寄与する技術の開発」

2018/01/05

「地域と業界の発展に寄与する技術の開発」

新年明けましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。

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 さて昨年は、12月22日に経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定頂き、喜びのうちに新年を迎えることができました。これも偏にお客様、業界関係者の皆様、更には自治体をはじめとする地域の皆様のお蔭と感謝申し上げます。

 

 三菱重工業を定年退職後の昭和57年に当社を設立しましたが、当時はステンレスの溶接焼け取りに人体に悪影響のある劇毒物「硝フッ酸」を使った酸洗作業で処理されるのが一般的でした。作業中、化学反応で発生する窒素酸化物やフッ化水素ガスを連続して吸い込むと呼吸器系疾患を引き起こす恐れがあり、技術の改善が求められていました。そこで当初、自宅の一部を実験室に改装し、開発に取り組んだのが「中性電解焼け取り法」です。ステンレス溶接現場の安全無害化を実現する「中性電解焼け取り法」は、この30年あまりで業界に広く普及・浸透しました。今ではステンレスの溶接焼け取りを女性従業員の方が作業する事は珍しくなく、定年後の第二の人生をこの無害化処理技術の開発に賭けてきて本当に良かったと思っています。

 中性塩電解焼け取り技術は、ステンレスの命とも言うべき不動態皮膜を破壊せず、むしろ耐食性を増強させる効果があり、平成26年度と27年度の2年間、経済産業省の「戦略的基盤技術高度化支援事業」(通称サポイン事業)に採択頂き、耐食性向上のメカニズムをはじめとする諸課題の解決に取り組み、表面改質技術へと進化させました。電解液にフッ素やホウ素を配合し、耐応力腐食割れ性を飛躍的に高めた「ピカ素#SUS S・C・C」は、成果の一つであり、各方面から高い評価を受けています。


 また、子供の理科離れを憂えて始めた小学生向けの化学実験教室「わくわくケミカルクラブ」も、6月には12期生を迎えます。これからも地域の美化・清掃も含めたボランティア活動に注力して行きたいと思います。


この度の「地域未来牽引企業」への選定を活力として、本年も新たな目標を掲げて地域と業界の発展に寄与する技術の開発と事業の拡大に取り組んでまいりますので、皆様の倍旧のご支援を賜ります様お願い申し上げ、新年のご挨拶と致します。



株式会社ケミカル山本
代表取締役社長 山本正登





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